mattariゲームのブログ

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栽培のコツその1

最近人の畑を借りて栽培をしているわけですが、ちょっとしたコツを書いておきます。なお、これは家AGEで栽培した場合でありPREのは考慮しておりません。また、ある程度栽培をやったことある人用に書いてあります。栽培をまだやったことない人にとっては分かりにくいところもあるかと思いますがご了承ください。

気が向いたら初めての人用にも書くかもしれません。気が向いたら。

  

と、まぁ前置きはこの程度にして…

栽培をするうえでほとんどの人が【クロノスの光】を使用していると思います。ただこの肥料、用意するのがすこぶる大変なわけでして…。なるべくなら効率よく使いたいところ。そこで、どの程度使用するのが効率的なのかまとめてみました。なお、無印畑はそもそもが効率悪いので考慮しておりません。

 

ちなみにWIKIによると、土壌の栄養度は

「土壌の最終栄養度」=「土壌の初期栄養度」+「肥料の合計値」- 100(ミトヤ以外)
「土壌の最終栄養度」=「土壌の初期栄養度」+「肥料の合計値」- 80 (ミトヤ)

となっております。(上記の式はコピペです)

ただし、この計算式は栽培中の栄養度が200 or 0にならない場合に限ります。

さて、基本的に栽培で狙うのは【多い】状態か【豊作】状態だと思います。【多い】は種のグレードを変えずに収穫量を増やしたいとき、【豊作】は種のグレードを上げたり、収穫量をとにかく増やしたいときですね。

 

というわけで、上記の計算式を基に必要な栄養度を計算しましょう。

上級であれば初期栄養価は40。キノコ類以外で【多い】状態にしたいなら、最終栄養度を120以上、余裕をもって122以上にする必要があります。

 

たとえば、この状態でミトヤであれば

122=40+x-80 x=162 となります。

クロノスの光8個、+α(泥か湧き水がオススメ)1個ですね。

ちなみに他の家AGEであればクロノスの光を+1個にすればOKです。

 

次に、キノコ類以外で【豊作】状態にしたいなら(ミトヤVer)80

172 or 182=40+x-80 x=132 or 142

クロノスの光7個 or クロノスの光7個 +α 1個 となります。

※種類によって必要栄養価が違います。詳しくはWIKIを参照してください。

 

ちなみに高級の場合であれば、初期栄養価80なので、クロノスの光を2個減らした数で大丈夫ということになります。

e.g.キノコ類以外かつミトヤ以外、【多い】状態にしたい場合

122=80+x-100 x=142 ※クロノスの光7個+α

 

 

こんな感じで肥料の必要最低数が分かれば、その分を投下しきった後はほんとに放置すれば良いだけなので、すごく楽になります。今まで適当に肥料をあげてたーという人の参考になれば幸いです。